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データ入稿専門の名刺良品へ!

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データ入稿ガイド - 01(注文サイズでデータ作成)

入稿データはご注文サイズで作成されていますか

名刺良品では、日本で一般的に使われている通常サイズ(91mm×55mm)と、特殊サイズ(短辺45mm~55mm×長辺55mm~91mm)の名刺・カードが作成可能です。

ご注文サイズと入稿データのサイズが異なると作成できないため、入稿データは、必ず実寸(仕上がり)サイズにてご作成の上、トリムマーク(裁断指示・トンボ)を設定してください。
※アートボードのサイズは裁断に影響しません。トリムマークの指示に従い裁断いたします。

Point!

トリムマークは四角形の周りを囲っているマークのことです。これを基準に裁断しています。

01.入稿テンプレートをご利用いただく場合

名刺良品では、すぐご利用いただける『入稿テンプレート』をご用意しています。トリムマーク(裁断指示・トンボ)がすでに設定されているため、デザインデータを貼り付けるだけで入稿データが完成します。

通常サイズ(91mm×55mm)』と、『欧米サイズ(89mm×51mm)』をはじめとするメジャーな特殊サイズを数種類ご用意しています。

Point!

印刷したいデータをテンプレートに貼り付けるだけ!

入稿テンプレートをご利用の際は『データ貼付け』と『説明文(解除編集不可)』のレイヤーの統合は行わず、はじめに開いたレイヤー状態のままでご入稿ください。
テンプレートを統合されますと『説明文』レイヤーに含まれるガイドの枠線が、デザインデータと混ざってしまい一緒に印刷される恐れがあります。
同様に『説明文(解除編集不可)』レイヤーのロック解除・編集もお控えください。

02.特殊サイズ、独自にトリムマーク(断裁指示)を作成する場合

通常サイズ以外でデータを作成される場合は、仕上がりサイズのトリムマークを作成した状態でご入稿ください。トリムマークの内側の線の範囲が仕上がりサイズ(裁断位置)となります。
※作成可能なサイズは短辺『47mm~55mm』×長辺『47mm~91mm』(1mm刻み)です。

トリムマークの作成手順

①『塗り』と『線』を『なし』にして仕上がりサイズのオブジェクトを作成
②仕上がりサイズのオブジェクトを選択した状態で『オブジェクト』→『トリムマークを作成』をクリック
※効果からトリムマークを作成した場合は必ずアピアランスを分割してください。

参考ページ:アピアランス分割とは

トリムマーク作成のために使用した枠線がデザインでない場合は、枠線を削除するか、透明(線幅ナシ)にしてご入稿ください。不要な枠線が残っていると、枠線を含めた印刷(仕上がり)となりますのでご注意ください。

Point! 以下のようなトリムマークは不備となります。

作成した入稿データに不安がある方は、名刺良品で確認させていただく『データチェックサービス』をご用意しております。ご注文の際に、『データチェック有り』にチェックを入れてお申し込みください。
誤字脱字やデザイン・レイアウト等に関しては、データチェックサービスの対象外となりますので、あらかじめご理解いただきご注文ください。