もう迷わない!版下ってなに?版下数とは!
こんにちは!
名刺良品ブログです!
今回の名刺良品ブログの内容は。。。
版下ってなに? 版下数とは!
となっています!
「複数人のデータを入稿したいけど、版下の数え方がわからない!」
「そもそも、版下ってなんだろう?」
そんなお悩みを解決していきます!
目次
- 1. ①版下とは
- 2. ②版下の数え方
- 3. ③版下数はなぜ必要?
- 4. 入稿が不安な方は『データチェックサービス』!
①版下とは(データ入稿の場合)
名刺良品では、
印刷対象となるデータを版下と呼びます。
たとえば、入稿用テンプレートを使って入稿データを作成する場合、
まずファイルを開くと…
このように、トンボ(断裁位置の基準となる印)や説明文が表示されています。
これらは名刺作成の際、印刷されない部分です。
ここに必要な情報を入力したり、画像を貼り付けていきますが…
このようにレイアウトして作成した、
印刷対象となるデータは版下となります。
②版下の数え方
名刺良品ではデータを入稿する際、
印刷仕様の選択画面にて『版下の数』をご指定いただきます。
この版下の数ですが、
表面・裏面を合わせて1種類として数えます。
【例1】2名分のデータを1つにまとめて入稿する場合。
→版下は『2種類』
【例2】1名分のデータを2箱分注文する場合。
→版下は『1種類』
【例3】1名分の両面印刷データを、
表面・裏面に分け、zipファイルにまとめて入稿した場合。
→両面印刷なので版下は『1種類』
③版下数はなぜ必要?
版下数に関しては、
印刷内容を判断するために確認しております。
たとえば、ご注文の箱数よりも多く版下データが入稿された場合、
弊社では印刷データの判別がつきません。
このような場合、確認のため納期に遅れが生じる場合がありますので、
版下数は正しく入力いただきますよう、お願いいたします!
入稿が不安な方は『データチェックサービス』!
今回は版下について詳しく解説しました。
スピード印刷が特徴の名刺良品ですが、
入稿データや入力内容に不備があると納期が遅れてしまう場合もあります。
この記事を参考にして、
ぜひデータ入稿をマスターしてください!
「版下についてわかったけど、やっぱり入稿が不安…」
そんな方は、
データチェックサービス
をぜひご利用ください!
データチェックリストの項目に従い、
弊社スタッフがご入稿データにエラーがないか、問題なく印刷可能かどうかを確認いたします。
※版下1種類につき+330円(税込)となりますが、
お申し込みいただく版下数が30種類以上の場合は、一律9,900円(税込)で承ります。
以上となります!
また今後も、隔週水曜日に様々な情報を発信させていただきたいと思いますので、
是非とも皆様にも応援して頂ければ幸いです!
次回の名刺良品ブログは。。。
「オンライン名刺紹介」
を掲載予定です!
いつもご利用頂きましてありがとうございます。
今後とも何卒宜しくお願い致します。