初心者の方必見!デザインデータを作成してみよう
こんにちは!名刺良品です。
いつもご利用頂き、ありがとうございます!
本日は前回に引き続き、名刺作成の5つのポイントをご紹介していきます。
☆名刺作成の5つのポイント☆
3.デザインデータを作成しよう
4.台紙を選んでみよう
5.印刷方法を選ぶ
その前に...恒例の前回のまとめです。
名刺とは、クライアントやお客様との「連絡手段」であるということを忘れてはいけません。
クライアントやお客様に自分自身のこと、会社・お店のことを理解してもらうためには、
どのような項目を入れれば伝わりやすいのかを考えながら名刺の情報を整理していくことが大切です。
さて本日は...
3.デザインデータを作成しよう
名刺を作成する上で、「データ入稿」という言葉...よく聞きませんか?
データ入稿とは、パソコンで作成した文章やデザインのデータを、データのまま印刷する入稿する方式です。
名刺良品も「データ入稿」専門で名刺作成を行なっています。
データ入稿をする際には、Adobe Illustrator形式、PDF形式、Photoshop形式といくつかデータの形式があるのですが、
名刺良品ではAdobe Illustrator形式の入稿でお願いしています。
Adobe Illustrator(アドビイラストレーター)とは?
Adobe社が、販売している印刷物やロゴ、イラストの作成など幅広く使用できるソフトです。
適切に利用し制作すれば、拡大・縮小しても画像が劣化しないので、様々な媒体で使用することが可能です。
Adobe Illustrator体験版(無料)もダウンロード出来ますので、
いままでデザインしたことがない人、まったく初めてなんだけど、デザインってできるものなの?と考えている方
一度試しに使って見てはいかがでしょうか。
名刺のデータ入稿は、一度Illustratorで作成すればどの印刷会社さんでも対応が可能です。
名刺良品でも、Adobe Illustratorのデザインテンプレートを配布していますので、参考にしてみてください。
次回は 「台紙」についてです。