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【データ入稿ガイド】Step06:天地・表裏の記載を忘れないようにしましょう

入稿データ上に天地・表裏を記載しよう

01.デザインの表裏がわかる状態でご入稿ください

入稿データ作成の際には、あらかじめ表裏の表記がある弊社の『入稿用テンプレート』をご利用ください。入稿用テンプレートにはない特殊サイズでデータを作成される場合は、入稿データの印刷範囲外に表裏の指示をご記載ください。

片面印刷で、意図的に用紙の裏面に印刷をする場合も表裏の指示が必須です。
表面にのみ特殊加工が施されている以下の用紙でのご注文の場合、表裏の指示が確認できないと印刷作業に進むことができません。


【以下の用紙には必ず表裏の指示が必要です】
・ミラーコート プラチナ 180kg/220kg
・シャインフェイス ゴールド 180kg
・きらびき 白 H-200
・エンボス紙全般

02.デザインは天地(印刷方向)がわかるように作成してください

印刷データの向きが揃っていないと、弊社では表裏を合わせる方向の判別がつかないため、印刷作業に進むことができません。こちらについても、あらかじめ天地が記載されている弊社の『入稿用テンプレート』をご利用ください。

※データは向きを縦か横に揃えた状態でご入稿ください。


下記の状態で入稿すると、表面と裏面の向きがイメージと逆向きに印刷されてしまいます。
天地の記載がないデータは入稿された配置の向きに従って印刷いたしますので、逆向きの仕上がりを意図しない場合はご注意ください。



※名刺の向きに関しては弊社ではほとんど判別がつかないため、 天地の記載がないことが原因による印刷不良は再印刷の対応が難しくなります。 あらかじめご了承のほどお願いいたします。
入稿データに不安がある方は、データチェックサービスをお申し込みください。


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